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南郷中学校吹奏楽部

2017年8月5日(土)11時半~イトーピア中央公園で開催されたイトーピア納涼祭(自治会主催)で、南郷中学吹奏楽部による演奏が披露されました。

いくつも企画された祭りの出しものの中で、トップバッターがこの演奏。

納涼祭開始前から近隣住民、吹奏楽部の父兄・友人をはじめたくさんの方が演奏を楽しみに集まってきました。南郷中のイトーピア納涼祭参加はすでに8年目。

毎年楽しみにしている方も多く、さらに年々ファンも増えているよう。

 

イトーピア納涼祭での演奏の特長は、生徒たちが浴衣を着用することです。

緑豊かな中央公園での浴衣姿の演奏はいかにも涼しげで、いっとき夏の暑さを忘れます。

浴衣の着付けは、父兄と町内のご婦人方が協力して行います。自分で着られる生徒もだんだん増えてきました。最初は自治会側からのリクエストだったそうですが、今では生徒たちも年一回の風物詩として楽しみにしてくれているようです。

演奏はマーチ曲から、日本の夏の歌のメドレーまでバラエティ豊か。

吹奏楽好きから初心者まで幅広い人たちが楽しめる構成です。

生徒と先生が相談しながら考えるとのこと。曲調も、元気な曲としっとりした曲がバランスよく混ざっていて飽きさせません。

模擬店を出していた人たちもいっとき手を止めて聞き入っていましたよ。

このイトーピア納涼祭をはじめ、葉桜まつり、御霊神社の例祭と、夏の南郷中吹奏学部は大忙し。顧問の三橋亮先生は、どんな大会よりも、これらお祭りでの演奏を大事に考えていると言います。

「地域の皆様との関係が何より大切。各町内会での演奏は長く続けていきたいし、少しでも喜んでいただけるような演奏をこれからも心がけていきたいです」(三橋先生)。

 

8月はこの後、26(土)日に御霊神社の演奏が控えています。

この年代の子供たちしか出せないまっすぐな音を、この機会に味わってみては?

                                        取材:寺山るり子 撮影:鶴泰さん