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葉山しおさい公園ー和のしらべー

4月29日(祝・金)昭和発祥の地である旧御用邸付属邸跡で、葉山しおさい公園が昭和の日を記念し無料開放され、特別イベントとして「和のしらべ~箏・三絃・尺八・語り」が行なわれた。朝のうちは曇っていましたが、昼頃よりは五月晴れとなり、新緑の中、鳥の声を聞きながら散策や音楽を楽しみました。

[公園入り口にある大正天皇崩御・昭和天皇即位之地」の碑]
[公園入り口にある大正天皇崩御・昭和天皇即位之地」の碑]
[今上陛下即位記念の碑](昭和天皇)
[今上陛下即位記念の碑](昭和天皇)

三味線と尺八の合奏「新松づくし」
三味線と尺八の合奏「新松づくし」
「流離の詩」(りゅうりのうた)
「流離の詩」(りゅうりのうた)

明治の民俗学者、柳田國男の遠野物語の中にある「ザシキワラシ」をもとに、宮澤賢治が創作した童話です。

「ざしき童子のはなし」として、4つのエピソードがオムニバス形式で語られています。

 

作曲者 野村正峰が、宮崎県青島、日南海岸を訪ねたときの思い出をもとに作られた曲で昭和48年に初演されました。

三部構成です。

 

若い女性も演奏に加わり、日本に古くから伝わる和楽器が脈脈と受け継がれているのを感じます。

普段はなかなか聞くことのない音色を美しい庭とともに鑑賞することができました。

                  

取材:山渕喜美子