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葉山ふるさと絵屏風お披露目会

5月9日上山口会館で「葉山ふるさと絵屏風」お披露目会が行われた。

上山口、木古庭町内会、近隣の山地を所有する大和ハウス工業と関東学院大学が参加し,1960年代の、景観ばかりではなく音、匂いなど「五感の記憶」を次世代に残そうと2013年「葉山絵屏風プロジェクト」がスタートし完成したもの。

制作にあたっては滋賀県立大学助教の上田洋平さんが提唱する「心象図法」を採用。

 

「どんなのかなー?」皆、固唾をのんでその時を待ちます。

関係者によりいよいよ除幕。

屏風は和紙にアクリル絵の具を使用。木古庭から滝の坂隋道までが描かれていて4扇からなる。

第一扇(右)から「春、夏、秋、冬」とし、①稲作②畑作③家を中心④山林と地域、⑤寺、神社、小学校と地域の人々の暮らしぶりを描いている。

「あれはあそこだ」

「あの人は僕かもしれない?」

地元の人たちそれぞれの思い出が蘇ります。

 

最後にこの「葉山ふるさと絵屏風」の完成を記念して作られた「共なるふるさと」を大合唱!

作詞を絵屏風継承会・この制作責任者である岩澤直捷(いわさわなおかつ)さんが担当した。

保管するのも大きいので二人がかり.

今後 両町内会では「ふるさと(古里) 絵屏風継承会」と「語りべの会」をあらたに発足、地域絵解きを通じての伝統文化の発信と継承、小学校や地域のイベントの公開も予定している。

7月3日~5日 葉山町福祉文化会館での「葉山まちづくり展」で特別展示される。

取材:山渕喜美子