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津波にそなえて

2013年3月11日(月)東日本大震災から2年、大規模な津波を想定した訓練が大浜海岸で行われた。

葉山町、県警、消防隊、横須賀海上保安部、陸上自衛隊が参加し連携しながら人命を助けるという訓練が行われ、大勢の救助者と3台のヘリコプターが活動し、それを沿岸に住む町民らが見守った。

 

高さ7メートルの津波が発生したと想定し、 まず県警のヘリコプターが、上空から海岸近くの岩場に一人助けを求める人を発見。海上保安部へ救助を依頼。海上保安部のヘリは取り残された人を引き上げ、さらに陸上で待機する消防に引き渡した。

 

また、県警と消防は漂着した車両2台のドアをはずす、屋根を切るなど解体し、閉じ込められた人を助け出した。自衛隊はスコップなどで漂着家屋からけが人を救出し、重傷者をヘリコプターで搬送した。

 

車を解体して救助


訓練開始前。

左手海上の岩場に救助を待つ人、岸辺の車の中にも救助を待つ人がいる。

 

 

          取材:鈴木桂子