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桜花園

滝の坂トンネルを過ぎ水源地交差点近くにある古い物へのこだわりを大事にしているお店。葉山で開店して15年になります。解体されてもまだまだ使われるものがたくさんあります「新しいお店を作りたい」など目的をもって来店される方が多い

明治時代、辻堂に「桜花公園」というのがあったのだが 戦争でなくなり残念に思ったおじいさんが「桜花」という字を残したい」というので名づけたそうです。


店内の一部、引き出しの中には襖の取っ手、ドアの取っ手ほかいろいろなものが整理されていて自分のイメージに合うものを探すのも楽しみの一つです。

所狭しと並べてある建具は把握しているものだけでも約7000本

建具類だけではなくこんなものも。

ほかに食器類、電気のシェード、机の脚(高さ、大きさそれぞれ自分の好みで机を作れます)

月の満ち欠けを書いた藍染カレンダーの日本手拭いなどなど


この日下見に来た方の持参したスケッチを撮らせてもらい「今日は何を?」と聞いてみました。

「今度自宅の裏庭に友人が手作りの茶室を作りたいと計画中で今日は茶室の入口の引き戸の相談に。

このお店は通りがかりに面白そうと10年前位から通っています。

以前も洗面所、トイレのガラス戸に飾り戸を重ねてつけました。まず素敵だなと思って買ってしまい家中探して合う所に置くんです」と。 ファンが多いのに驚き!

                                

                           取材:山渕喜美子