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葉山沖クルージング

7月23日(金)、「あぶづる港~葉山沖クルージング」(ママ)が行われ、多くの町民が参加して真夏のクルージングを楽しみました。

葉山漁協主催で、午後2時すぎ、2隻の釣り船に乗ってあぶずり港を出発しました。夏休みの子どもたちが多く、お母さんやおばあちゃんと一緒にライフジャケットを身に付けて乗船しました。

名物の赤灯台の脇を通る時はすでにかなりのスピードが出ています。2隻の船上からは参加者たちが互いに手を振って、元気よく声をかけ合いました。ワクワクする出発の時間です。

あぶずり港を出港し、江ノ島で折り返すコースです。先端の船べりに座り、周囲の風景を見ながらのクルージングです。僚船が前方を白波をけって飛ぶように進みます。波が船べりに勢いよくかかり、真夏の暑さを吹き飛ばしてくれるようでした。

 

江ノ島の海側からの姿はめったに見られません。参加者の皆さんはさかんにシャッターを切ったり、双眼鏡をのぞきこんだりしていました。船はここではゆっくりと走り、珍しい海側からの姿をじっくりと堪能させてくれました。

 

江ノ島を過ぎるとUターン、一路、港を目ざしてスピードアップ、再び葉山沖です。芝崎のマンション群がくっきりと浮かび上がりました。いつの間に、こんなにマンションが増えたのか、と、びっくり。船頭さんも「沖から見る葉山の山や街の風景は10年ちょっとの間に大きく変わった」と話していました。

裕次郎灯台では、大サービスですぐ近くまで船を接近させてくれました。こんなに近くまで接近するのは、なかなか出来ない体験です。遠くから見ると、おもちゃみたいな灯台ですが、近くでは意外な大きさに思わず見上げてしまうほどでした。

 

船内では飲み物もいただいて、予定をかなり上回る1時間30分のクルージングでした。大人1000円、子ども500円の参加費は葉山漁協の大サービスのようでした。

今回は100人募集で、参加はその半分以下でした。内容からすると、すばらしい乗船体験です。葉山町民の多くの方の参加が望まれます。

帰りは、にぎわう逗子海岸を遠くに見ながら、ゆっくりとあぶずり港へ戻りました。

取材:yamachan